1月24日から30日までは給食週間です。
給食週間は給食についてみんなで給食の歴史について学んだり、
給食について考えたりする1週間です。
今回は給食週間の間に登場した給食について紹介します。
1月24日の給食
☆パン
☆牛乳
☆ジビエのブラウンシチュー
☆ごぼうサラダ
わかやまジビエを使った給食です。ジビエを初めて食べた
1年生も「おいしい!」とパンと一緒に食べていました。
1月27日の給食
☆ごはん
☆牛乳
☆冬野菜カレー
☆ブロッコリーとツナのサラダ
この日は給食委員会から給食の歴史についての紹介がありました。
今から136年前、明治22年に山形県にある私立忠愛小学校で貧しい子どもたちのために
おにぎりなどを提供しました。これが給食の始まりと言われています。
それから戦争で一時は給食が中止となっていましたが外国からの
支援を受け、給食を再開できるようになりました。
給食委員会からの紹介を通して、普段何気なく食べている給食は様々な歴史を歩んできたことを
子どもたちは勉強しました。
1月28日の給食
☆ごはん
☆牛乳
☆くじらの竜田揚げ
☆ゆかり和え
☆みそ汁
くじらは和歌山県のくじらです。くじらのお肉は鉄分も豊富に含まれていて、
昔から給食で使われてきた食材です。くじらの竜田揚げは西脇小学校でも
人気のメニューです。
そして、給食週間では「きゅうしょくだいす木」という
クラスでたてた給食の目標を達成する取り組みをしました。
また、子どもたち一人一人が給食について考えて、
「給食のマナーを守ろう!」や「苦手なものも少しでも食べてみよう!」など
色々な目標を決めて頑張っているクラスもありました。