4年生は今年、初めて卒業式に参加します。今までのお別れ式とは違う厳かな雰囲気に
「めっちゃ緊張する~~!!」と、今からドキドキしています。
在校生の呼びかけに歌、そして卒業生退場では「つばさをください」をリコーダーで演奏します。今までお世話になった6年生に感謝の気持ちが届くよう、毎日の練習も一生懸命頑張っています。
卒業式まであと少し、立派に6年生を送り出してくれることを期待しています。
3月9・10日に、そろばんの先生をお招きして、そろばん教室を西脇小学校で行いました。
子どもたちは、ほとんどの子が初めてのそろばんだったので、どんな授業になるのか、ドキドキわくわく・・・。そして始まった授業では、そろばんの先生が丁寧に優しく説明してくれ、子どもたちも「楽しい!」「もっとやりたい!」という気持ちでいっぱいでした。特別授業では、充実した時間を過ごすことができたと思います。4年生でもそろばんの授業があるので、楽しみにして欲しいと思います。
3年生と4年生で学習するそろばんですが、大石先生を講師に迎え、今回は基本からしっかりと教えていただきました。
はじめは、珠を触るのもおそるおそるな子ども達。5+2-3といった簡単な計算から練習していきます。
位をどんどん増やして、100の位や1000の位の計算、さらには小数点の入った計算の方法も教えていただきました。
「小数の計算もできるの!?」
「位が大きくなっても、電卓なしで計算できるね!」と、そろばんの魅力に気づいた子ども達は、集中して学習に取り組んでいました。
3月4日(土)
和歌山市で和菓子作りを営んでいる紫香庵さんを先生に迎えて、お菓子作りをしました。
テーマは何と「鬼」です。節分は終わってしまいましたが、子どもたちは自分だけのオリジナル鬼(団子)作りを心行くまで楽しみました。
赤鬼はもちろん、青鬼、黄鬼、緑鬼まで。目はゴマで作り、角はクルミ、髪の毛は目の細かいザルにお団子の生地を通して作りました。
そしてついに完成。
色とりどりの鬼たちは食べるのにはちょっともったいない出来栄えでした。
時間が過ぎ去るのも早いもので、3月に入りました。
今年の6年生も、いよいよあと10日で卒業です。
6年生から、卒業を前に、西脇小学校のみんながより良い学校生活を送れるように、トイレットペーパーホルダーを作りました。
高学年で学習したミシンを上手に使って、一つ一つ心をこめて作りました。
在校生のみなさん、大事に使ってくださいね。
3月3日(金)
6年生が1年生とともに入場してきました。このシーン、4月にもあったのですが、その時と比べると6年生の表情はグッと大人びていて、それでいて1年が過ぎたんだという感慨の様なものも見受けられました。
新旧児童会紹介と育友会からの西脇小学校への車イスの贈呈の後、各学年から歌のプレゼントです。
1年生『いつまでもともだち』
2年生『あの青い空のように』
3年生『はじまりの唄』
4年生『キセキ』
5年生『恋~卒業バージョン~』
育友会の方々は『ビューティフル・ネーム』と『未来へ』を歌い、先生方は『みんながみんな英雄』を歌いました。
その一つひとつのプレゼントを6年生はしっかりと聞き、それに応えるように『時の扉』の合唱奏。6年間の思いが伝わる素晴らしい歌声が体育館中に響きました。
6年生が西脇小学校にいるのは後11日。ぜひその11日を素晴らしいものにしてほしいものです。
3月21日、 6年生は卒業します。
3月2日(木)
河西公園にたこあげに行きました。
図工の時間に絵を描いたオリジナルのたこです。
初めは、うまく上がらずに走り回っていましたが、徐々にコツをつかんで空高く上げられるようになりました。
「とんだ!とんだ!」
「見て、見て~」
と、大盛り上がりでした。
2月24日(金)、6年生はお別れ遠足に行ってきました。集合時間が近づくと、担任の先生が来る前に、学級リーダーを中心に整列し、出欠を取ります。さすがは6年生。最高学年にふさわしい凛々しい表情で西脇小学校を後にしました。
まずはじめに、NIFREL(ニフレル)に行きました。「こんなに身近に動物と触れ合えるなんて、初めて!」と、感動していました。
続いてオービィ大阪では、今まで体験したことのないような大自然の体験や、最新の技術を駆使した体感施設を堪能しました。まだまだ時間が足りないくらい、満足した様子でした。
卒業を前に、心に残る思い出を作れたかな、と思います。
2月27日(月)
薬剤師の辻先生にお越しいただき、薬の使い方や使用時に気をつけることについてのお話しを聞きました。
「錠剤はつぶして飲んだらだめですよ」「カプセルはそのまま飲んでね」「薬を飲むときは何で飲む?」「水の量はどの程度が適量?」等、模型や実験、スライドを通して説明していただきました。
貧血の薬をお茶の中に入れると真っ黒に、胃薬をジュースの中に入れる量が2倍にもなり、子どもたちは、とても驚いた表情を浮かべていました。
薬を使用するタイミングも様々であるということも学習したので、この学習を生かしてくれると思います。