和歌山市立 西脇小学校

不審者対応避難訓練 

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2月19日
和歌山北警察署の方々のご指導のもと、不審者対応避難訓練を実施しました。警察の方に不審者役もしていただきました。今回の訓練では、子どもを外に出して不審者に刺激を与えるのではなく、バリケードを張り、教室の隅に体をすくめ、静かにして身を守るという設定でした。

しかし、不審者の動きは想定外で、6年2組の教室から非常ブザーを確認したものの、不審者の姿は見えず、東校舎のどこに行ったのかを追跡しながらの対応で、教職員にもとっさの判断が強いられました。不審者が侵入したクラスは担任が臨機応変に対応しました。

このようなことはないことを願いますが、「もしも」を想定することは常に必要です。子どもたちには、どんなときでも自分の命を守る判断力と行動力を養わせたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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