いきなり忍者が登場して、びっくりした子もいました。
これはJCI(和歌山青年会議所)の皆さんの取り組みです。
市内小学校に訪問し、和歌山市の歴史や文化、自然等を教材にして出張授業を行う事業「和歌山ええとこ どえらいで! ~参上!青年忍者学校訪問〜」です。
和歌山市には有名な忍者がいたとのこと。
その名は、名取三十郎(なとりさんじゅうろう)。(ご存知ですか?)
あの服部半蔵と並び称される忍者であるらしいです。
子どもたちに郷土愛を育む取組の一環として、「名取三十郎」や「和歌山城」のことを中心にお話していただきました。
JCIの皆さん、ありがとうございました。
<参考>名取三十郎正澄(生年不詳―宝永5年=1708没)
甲州武田家に仕えた祖父、名取與市之丞正俊を流祖とする軍学流派「名取流」中興の祖。
藩主徳川頼宣公の軍学指南役として仕えた。
名取流は新楠流とも呼ばれ、明治維新まで伝えられた。
『正忍記』(国会図書館所蔵)は『萬川集海』『忍秘伝』に並ぶ三大忍術伝書として名高く、日本でも多くの研究書が出されている他、英語やドイツ語、フランス語などに翻訳され、世界中で愛読されている。
2回目の幼稚園との交流です。1年生のお兄さん、お姉さんは朝からドキドキでした。
「どんなことしたい?」「こうしたらいいで」など、やさしく話しかける姿がたくさんみられました。
「はやく、いっしょにあそびたいわー」「つぎは、いつあえるん?」
来年の4月が待ち遠しい1年生でした。
11月19日(木)西脇小学校が活動する、放課後バスケに「和歌山トライアンズ」の方々が来てくださいました。子どもたちは終始興奮状態で、どんなことを教えてくれるのか、またどんなプレーを見せてくれるのか、ドキドキワクワク・・・。選手の方々はすごく丁寧に、子どもたちにシュートが入るコツや、ドリブルを教えてくれました。最後には、なんと!!選手と子どもたちとで、ミニゲームもしました。子どもたちは、選手からボールをとってやろうと一生懸命になって追いかけ、楽しそうに汗を流していました。プロの選手と一緒に練習したり、ゲームをしたりする機会はなかなかありません。こういった時間を大切にしつつ、今後の練習に生かし、バスケットボールの能力向上を目指していきたいと思います。