2月28日
県立図書館から2名の図書館司書の方にお越しいただき、本の読み語りをしていただきました。プロの語りに引き込まれ、心がほんわか温かくなりました。本に親しみ、本好きの子どもが増えることを願っています。
2月25日
11月から毎月曜日の西脇タイムには、和歌山県が実施している漢字検定の問題に取り組んできました。25日の学力向上タイムに、学期に一度その成果を試す漢字検定に挑戦しました。挑戦する級は、子どもたちが選択しました。休憩時間に職員室前の棚にある問題を取りに来る子どもが何名もおり、子どもたちの意欲も感じられました。漢字のはね、はらい、とめなどに注意し、正確な漢字を書けたかどうか、もうすぐ結果が出ます。挑戦した級に合格した人には認定証が配られます。
2月24日
児童2名、先生1名の欠席があり全員参加がかなわなかったことは非常に残念でしたが、USJでの活動を子どもたちは楽しみました。現地では約5時間のグループによる自由行動でした。昼食も活動もすべて自分たちで考えて行動するという経験は今までにはありません。充実したひとときを送ってくれたように思います。
2月20日
今年度最後の授業参観でした。4月からのお子さんの成長や頑張っている姿をご覧いただけたでしょうか。また、子どもたちと一緒に活動を楽しんでくれたクラスもあったかと思います。親子で成長を確かめ合い、良くなったところはしっかり認め、一緒に喜び合っていただけたでしょうか。たとえ見えるような結果が出ていなくても「頑張っている」ことには大いにほめ言葉をかけてください。これが子どもを伸ばす一番のポイントだと思います。
講演会では、「姿勢を正して集中力アップ!」と題して、松尾先生にご講演いただきました。『腰骨を立てる』ことで姿勢が正され、良い姿勢を保つことで腹筋や背筋が鍛えられ、学習への集中力も付き、体力向上にもつながるということでした。翌日の読売新聞(朝刊)にも「正しい姿勢で集中力」という同じような内容の記事が掲載されていました。
2月18日
公益社団法人食品容器環境美化協会和歌山地方連絡会議 主宰幹事 伊村正明様、同幹事 西岡徳章様、和歌山県教育庁学校指導課 川原一真様、和歌山市教育委員会専門教育監補 高岡佐知様にお越しいただき、第15回環境美化教育優良校の表彰式が本校で行われました。28年も続いている「磯ノ浦クリーン作戦」の歴史ある活動に対して贈られた賞です。自分たちの地域にある自慢の海は、自分たちの手できれいにしようという思いを子どもたちは強く持っています。28年も続いている活動であるため、高学年になると、昨年、一昨年に比べごみの量が減少していることを実感します。そして、自分たちの活動が少しでも地域に貢献しているという成就感を味わえています。