和歌山市立 鳴滝小学校

終業式

12月23日 終業式を行いました。

全員元気に2学期を修めることができました。

終業式の中で、読書感想文と書道で賞を取った児童に表彰を行いました。

新しい年を迎えて、新学期には、また全員元気な姿で登校してきてくれることを楽しみにしています。

SDGsの取組とカップケーキ作り

12月22日 6年生が地元のスーパーに行って、SDGsの取り組みのポスターを貼ってもらえるようにお願いしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に購入し、購入したものを使って、カップケーキを作って食べました。

とても美味しかったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食品ロス削減への取組 R4 6年1組

R4年度6年生の取り組み「食品ロス削減について」

 

①最初のきっかけ

自分たちが給食を残さずに食べようとしている中で他の学年が残しているので、「自分たちが食品ロスを減らしていこう!」と思いました。

 

②食品ロスについての調べ学習

世界の残食量や、残食が多い傾向にある食べ物、それらを無くすために、色々なところで行われている取り組みなどを調べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③スライド発表

食品ロス削減について、どう取り組んでいくかをスライドで発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

④各クラスへの給食アンケート

給食を「増やしますか」「残しますか」などの質問とその理由を各クラスへアンケートをしました。

 

⑤各学級へ残食調査だよりの発行

おたよりには、直近1週間での残食量や、その傾向などを記録しています。また、それらを減らすためにどうすればいいのかなどを書く、 「今週のメッセージ」という項目も用意しています。場合によっては日々、撮っている給食の写真なども、のせています。そういったおたよりは、毎週火曜日に、手分けして、各学年の教室や、給食室前にも掲示したりしています。

 

⑥オークワ六十谷店での校外学習

オークワ六十谷店では、店長さんに、このお店で取り組んでいることなどについてインタビューさせていただきました。そして、スーパーでは、先入先出(さきいれさきだし)などの取り組みを教えていただきました。

 

⑦チックタック(パン屋さん)

チックタックさんに、食品ロス削減につながる取り組みや、それを行うための工夫について聞きました。そして、これからのレシピ作り(食品ロス削減のためのレシピ)にも、ご協力していただけないかと聞いたところ、協力してもらえることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑧栄養士の先生と1ヶ月分の残食について分析

1ヶ月分の給食の残食調査を詳しく分析しました。残食が多い献立の傾向や、残食量が多い、少ない献立などの分析をしました。また、好きな給食と苦手な給食もアンケートし、その献立の残食量も分析しました。

 

 

 

 

 

 

今後も食品ロスを減らす活動を継続していきます。

 

韓国の小学校とのオンライン交流

12月5日 4.5年生が韓国にあるイルド小学校とオンラインで交流しました。

はじめに、一人ずつ自己紹介をしました。

韓国の子どもたちは日本語で、鳴滝の子どもたちは韓国語で行いました。

 

 

 

 

 

 

つづいて、動物当てクイズをしました。先に準備してあった動物をジェスチャーで表現して当てます。

これも、韓国の子どもたちは日本語で、鳴滝の子どもたちは韓国語で、答えました。

子どもたちは、はじめは恥ずかしがっていましたが、だんだんと慣れていきました。

国境を越えた心温まる交流は、あっという間に終わりました。

お互いに手を振ってお別れのあいさつをしました。

 

 

 

 

 

この模様は、夕方のニュースで取り上げてもらいました。

パン屋さんに見学にいきました。

12月1日 6年生が総合の授業の一環として、地域のパン屋さんチックタックに見学に行きました。

 

 

 

 

 

実際にパンを購入しました。

 

 

 

 

 

お店の方に、食品ロスの削減に向けた取り組みについてお話を伺いました

 

 

 

 

 

買ってきたパンを子どもたちは美味しそうに喜んで食べました。

 

 

 

 

 

 

食品ロスについて考える授業は続きます。

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