10月17日(土)
関西電気保安協会の協力により、子ども電気出前教室を開催しました。備長炭を使った電気の力でプロペラを回すという内容です。学習内容的には4年生ですが、保護者の方にもご協力いただき、1年生から学習に参加できるようにしました。
備長炭電池は、よく聞いたりする内容でしたが、「他の炭ではできない。」「アルミニウムが溶け出して炭の穴に詰まっていく。」など、なぜだろうと深く追求していけば奥の深い内容でありました。
備長炭電池では、0.7V程度の電圧であるとのこと。備長炭の直列つなぎでプロペラの回る速さを速くして違いを確認できました。