和歌山市立 宮小学校

救命講習

6月9日(木)の放課後に、職員を対象としたAEDを使った救命講習がありました。これから全国的に熱中症やプール等の水難事故などが考えられます。本校も熱中症やプールの事故を想定して万が一のために、心肺停止になった人の救命の方法をしっかりと学びました。

AEDを使用する状況を作らないことが一番ですが、非常時の対応も想定することは大切だと思います。

避難経路確認 ~職員研修~

1月6日(木)の夕方から教職員が、南海トラフ地震等で発生した大津波から避難するための避難経路の確認を行いました。通常、津波の際に避難するのは、本校の校舎4階ですが、激しい地震による、校舎損壊や火災によって、4階に避難ができない場合を想定して行いました。花山温泉方面の経路を確認しました。

▲出発前の様子

▲花山温泉を過ぎ、阪和道の高架下を過ぎたあたり

▲近くの山に避難できるかの確認中

寒い中でしたが、危険個所の確認をしながら学校に戻りました。

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