2月13日に和歌山県から県内におけるコロナウイルスに関する発表がなされました。
つきましては、ご家庭でも、咳エチケットや手洗い等通常の感染対策を徹底していただくようお願いします。特に飲食の前の手洗いの徹底をお願いします。
なお、インフルエンザ同様、体調がすぐれない場合は、すぐに医師の診断を受けるようにお願いします。
また、診断結果は、学校までご連絡いただけますようお願いします。
また、生徒には、2月14日に注意喚起をおこなっています。
※新型コロナウイルスを理由としたいじめや偏見は、決して許されることではありません。文部科学大臣からのメッセージ(2/7付)にもあるように、感染拡大の防止に向けて懸命に働いているご家族を持つ子供たちや、患者を傷つけるような、心ない言葉や態度がとられることがあってはなりません。学校においても指導を行っていますが、保護者の方におかれてもご配慮をお願いいたします。
新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する情報
- 文部科学大臣からのメッセージ(2月7日)
- 和歌山市感染症情報センターホームページ
- 新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について(内閣官房ホームページ)
- 新型コロナウイルスに関連した肺炎患者の発生について(令和2年1月24日)
- 外務省海外安全ホームページ
- 学校において予防すべき感染症の解説<平成30(2018)年3月発行>
インフルエンザについて
- インフルエンザが小中学校で、出始めました。インフルエンザは、学校感染症に指定されています。
お子様が、罹患された場合は、必ず学校に報告をお願いいたします。欠席は、出席停止あつかいとなります。 - なお、出席停止期間は、発症したのち5日を経過し、かつ解熱したのち2日を経過するまでとなっています。
(発症した日は、数えない)また、欠席届をご提出願います。本ページからダウンロードできますが、12月4日発行の12月号「ほけんだより」の裏面にありますのでご利用ください。 - インフルエンザによる欠席届(PDF)