和歌山市立 加太小学校

摘み菜

「摘み菜」とは、野に生える草木を摘んで食することを言います。1月29日(金)、5・6年生児童は「摘み菜を伝える会」の皆様のご指導で、摘み菜を体験しました。地元の旅館の料理長さんの実演のあと、子供たちもビワやイネ科の植物で「お茶」を作ったり、リンゴとスイバ(タデ科の雑草)でジャムを作ったりしました。そのあとで、試食です。はじめは「うう・・・・・・ん」という感じでしたが、だんだん慣れてくると、野生の植物独特の香りや味がわかったようでした。元はと言えば、私たちの御先祖様が日常的に食べていた食材ですから、当たり前といえば当たり前ですが、貴重な体験をしたことで、摘み菜に興味を持ちつ子どもが育つかもしれませんね。

プロの料理人の腕前に感動しました。
プロの料理人の腕前に感動しました。
みんなで試食をしました。さて、お味は?
みんなで試食をしました。さて、お味は?

森林公園で間伐作業

本校では、ふるさとの海を豊かにするために、観光協会さんや、和歌山市などの協力を得ながら様々な活動を行っています。その一つに、山への植樹があります。これまでにアジサイやヤマザクラを植えてきました。そして、その苗木が日光を浴びて大きく元気に育つために、こみ合い過ぎた木を間伐する作業も行ってきました。1月28日(金)、5・6年生の児童は加太森林公園に行って、間伐の目的や方法などのお話を聞いたあと、のこぎりを持って、ヘルメットをかぶって、山に入って行きました。ネズミモチやアカメガシワ、クスノキ、アラカシ、シロダモどいろいろな木が生えています。切り倒した木は下して、大きなものは引きずって集積場まで運びました。2時間足らずの作業でしたが、汗をかきかかき頑張ったので、森が少しスッキリしました。今度そこにアジサイを植える予定です。

汗をかきかき奮闘しました。
汗をかきかき奮闘しました。
力を合わせて運びました。
力を合わせて運びました。

加太っ子 虫キッズ その69 エグリトラカミキリ

とてrも小さなカミキリムシです。
とてrも小さなカミキリムシです。

「えぐり」は翅の先が少しへこんでいる、えぐれているところからのネーミングでしょうか。とらはタイガーのトラです。しま模様がトラなのでしょう。それで、こんな模様のカミキリムシには「なんとかトラカミキリ」という名前が付けられています。

加太っ子 虫キッズ その68 セマダラコガネ

名前のとおり、背中にまだら模様のある小さなコガネムシです。黒と薄茶色のまだらは様々で、茶色っぽいのも、黒っぽいのもあります。野外にいると、ブ~~ンと飛んできて、ハチかアブかなと思ったら、この虫だったことがよくあります。小さくて捕まええやすいので、虫キッズはよく採ってきます。

触角を広げているところがかわいいですね。
触角を広げているところがかわいいですね。

加太っ子 虫キッズ その67 ヨツボシホソバ

ガの仲間です。わかりやすい名前ですね。「4つの星があって、細長い翅のガ」という意味です。ガの多くは翅を閉じて止まっているところを実際に見るのと、翅を広げた標本の写真を図鑑で見るのとでは、印象が大きく違います。虫キッズは、こんな小さなガはほとんど持ち込んできません。「変な虫がいる」と、報告に来ることが多く、一緒にその場に行って感動を共有しています。

こんなガにも気づくほど、虫キッズはほんとうに虫がすきなのです。
こんなガにも気づくほど、虫キッズはほんとうに虫がすきなのです。

初氷

1月22日ごろから、強い寒波が下りてきて、和歌山では冷え込みがきつくなり、珍しく雪も降りました。25日の月曜日、朝学校にくると、池に氷が張っていました。気温は1℃、「ひょっとしてプールにも一面に・・・・」と思いましたが、残念ながらプールには氷は張っていませんでした。でも、子供たちは珍しい氷に大はしゃぎでした。加太にいると、めったに体験できないことです。こんな貴重な機会をとらえて、子供に実感をともなう学習をさせることが重要と考えます。

こんな薄い氷でも、加太では貴重な自然現象です。
こんな薄い氷でも、加太では貴重な自然現象です。

加太っ子 虫キッズ その66 アオダイショウ

今回も昆虫ではありません。最近は減りましたが、かつての虫キッズはこんなものも平気で持ち込んできました。自然豊かな当地区では、ヘビも何種類か見られます。その中でもひときわ大きいのがアオダイショウです。校内でもよく出て、ハトの巣のヒナや卵を狙っていることがあります。そんな時は大騒ぎになりますが、アオダイショウにとっては、ただエサを食べようとしているだけのことなのです。そっとしておいてやってほしいと思います。

ただ、細長いということだけで嫌われて、ヘビもかわいそうですね。
ただ、細長いということだけで嫌われて、ヘビもかわいそうですね。

加太っ子 虫キッズ その65 サトクダマキモドキ

長い名前なので、珍しい虫かと思いがちですが、普通に見かけます。ツユムシを大きくしたような感じの、バッタのような、キリギリスのような虫です。横から見ると胸に斜めの白っぽい筋があるのが目立ちます。山道などを歩いていると、木の枝から飛び出してくることがよくあります。サトクダマキモドキ

地層の観察

1月22日(金)冷たい季節風の中、6年生は田倉崎へ地層の観察に行きました。田倉崎は、本校から海沿いに歩いて30分余りの、南に突き出た岬です。古くからの景勝地で万葉集にも「紀の国の あくらの浜(田倉崎のこと) 忘れ貝 我は忘れじ 時はへぬとも」と歌われています。また、そこは中生代の地層がほぼ垂直にそそり立ち、地層の観察に最適な場所です。7000万年ほどの昔、海の底に堆積し、地殻変動で今子供たちの目の前にあるのです。自分の手で実際に触れることができる、まさに感動です。実感を伴う学習です。

子どもと比べるt、スケールの大きさがわかります。
子どもと比べるt、スケールの大きさがわかります。
気が遠くなるほどの時間が作り上げた地層。
気が遠くなるほどの時間が作り上げた地層。

加太っ子 虫キッズ その64 ハラグロビロードコガネ

「腹黒」とはあまりいい響きではありませんが、かわいいコガネムシです。ビロードとは、細かい毛がたくさん生えたような、手触りのいい布のことです。体全体にがそんな感じなのでこの名前が付いています。頭の部分が黒いのがわかりやすい特徴です。

少し細祖長い体型です。
少し細祖長い体型です。

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