和歌山市立 加太小学校

加太っ子 虫キッズ その52 イチモンジjセセリ

虫キッズの多くは「ガ」と思って持ってきます。どこから見てもチョウのイメージではありません。どちらかと言えばガと思いたくなります。だいたいこんな感じのチョウのグループはセセリチョウという仲間です。その中でも最も普通に見られるのが本種です。

いつもこんなに翅を立ててとまります。
いつもこんなに翅を立ててとまります。

加太っ子 虫キッズ その51 イボバッタ

どこにいるかわからないほど、地面の色と同化していますね。乾いた砂の色にそっくりです。それで、畑などにいてもわからず、ピョンと跳んではじめて「バッタがいた」と気づきます。人間に例えることが、いいかどうかわわかりませんが、首のうしろ、うなじの辺りに突起がいくつかあり、それがイボとうわけです。

中央にバッタがいます。わかりますか?
中央にバッタがいます。わかりますか?

加太っ子 虫キッズ その50 アブラゼミ

夏になるとセミが鳴いて、暑さが何倍にも感じられます。その中でも、アブラゼミは焼けつくような鳴き方で特に暑苦しいと思いませんか?クマゼミは勢いのある声で元気に鳴くので、確かにうるさいですが、それほどの蒸し暑さは感じないように思います。でも、これは人それぞれの感じ方ですね。はねが茶色で、他のセミとの区別はいたって簡単です。

見ているだけで暑苦しくなりませんか?
見ているだけで暑苦しくなりませんか?

加太っ子 虫キッズ その49 キアゲハの幼虫

なんと毒々しいイモムシでしょうか。こんなのを見つけたらびっくりしてしまいますね。家庭菜園などにパセリを植えると、消毒しない限り、必ずと言っていいほどこのイモムシが発生します。成虫は普通よく見かけるアゲハより少し黄色っぽく見えるきれいなチョウですが、幼虫はこんな感じです。本校は海に近く、海岸に生えるハマウドでもたくさん見つけられます。パセリの栽培で生計を立てておられるのなら、やむを得ませんが、せっかくこのパセリを選んで卵を産んでくれたのだから、パセリが丸坊主になっても、チョウになるまで見守ってやってほしいものです。

この色彩、さずがに自然はアーティスト!
この色彩、さずがに自然はアーティスト!

加太っ子 虫キッズ その48 ウシカメムシ

むねの両端が角のように長く突出し、まるで牛のようです。まことに分かりやすい名前ですね。小さなカメムシですが、姿には強いインパクトがあります。あまり多くない虫ですが、見つけると捕まえたくなる虫とみえて、これまでに何度か虫キッズが持ち込んできました。

自然のデザインには驚かされますね。
自然のデザインには驚かされますね。

星の観察会

12月18日(金)、本校で「星の観察会」がありました。本当は前日の17日に予定していましたが、あいにくの曇天で、翌18日になったのです。参加者は大人とこども合わせて40人あまりでした。こども科学館の先生を始め、5人の講師先生にお越しいただいたのに、その日の夜も、開始時刻には空一面の雲で、残念ながら2階のホールできれいな映像を使って、星や月のお話を聞いていました。

月いついて、詳しいお話を聞きました。
月について、詳しいお話を聞きました。

すると、外で空を見ていてくれた先生から「雲が晴れて、星が見えている」と連絡がはいりました。みんなは運動場に移動です。

外に出て空を見上げると、さっきまでの雲がすっきり取れていて、ほぼ半月の月と、きれいな星がいくつも輝いていました。さっそく先生方がそれぞれの観測機材をセットして、みんなは順番にのぞきました。誰もが、月のクレータ、おうし座の赤い星アルデバラン、プレアデス星団すばるなどの美しさに感動しているようでした。予定時刻を大幅に過ぎましたが、みんな満足の観察会でした。

月のクレーターの観察です。
月のクレーターの観察です。

加太っ子 虫キッズ その47 ツバメシジミ

 「その24」のヤマトシジミや、まだ紹介していませんがルリシジミなど、ととても似ていて、校庭を飛んでいるだけでは、見分けがつきません。でも花にとまると、後ろ翅の先に細い「しっぽ」のような突起があるので、ツバメシジミとわかります。しっぽの様子がツバメのしっぽに似ているのでこの名前がついたのでしょう。オレンジ色の模様もアクセントとしてきれいですね。

写真のように、シロツメクサの花によくとまります。
写真のように、シロツメクサの花によくとまります。

加太っ子 虫キッズ その46 ウンモンスズメ

大型のガ、スズメガの仲間には、きれいな色や模様のものが少なくありません。このガも例にもれず、とてもきれいですね。チョウもたしかにきれいですが、ガにはガの美しさがあります。一般的に、ガは茶色や黄土色で地味な(気味悪い)模様というイメージがありますが、それは偏見にすぎません。虫キッズのような純粋な気持ちで見つめることで、ガの美しさに気づいてください。

手に取って、近くで見ると美しさに気づくことでしょう。
手に取って、近くで見ると美しさに気づくことでしょう。

森林教室 事後学習

前に、5年生が雪の高野山に森林教室に出かけたことはお知らせしましたが、12月14日(月)、その時子供たちが切ったヒノキを美しく製材してくださって、学校に持ってきてくださいました。そのヒノキの板を使い、高野山寺領森林組合の西田さんのご指導で、オリジナルのプレートを作りました。バーニングペンといって、熱で板を焦がすことで絵や文字が書ける道具を使い、みんな個性あふれる作品を作ることができました。森林の仕組みや働き、林業という仕事の大切さなどを学んだ事前学習に始まったこの森林教室は、今回の学習で完結しました。これから、子供たちの、環境保全や林業の振興、造形活動などに関する興味や関心が高まっていくことを願います。

くまさんこと、西田さんから指導を受けました。
くまさんこと、西田さんから指導を受けました。
それぞれにアイデアを練って、制作中です。
それぞれにアイデアを練って、制作中です。

加太っ子 虫キッズ その45 アカテガニ

名前のとおり、大きな赤いはさみですね。これはオスです。めすのはさみはこんなに大きくありません。加太小学校は海に近く、流れ込む水路もたくさんあります。このカニはそんなところにたくさんいます。道の真ん中を歩いていて、車にひかれたカニもたくさん見ます。カニは学校も好きと見えて、知らない間に廊下や教室に忍び込んで、のんびりと歩いています。このコーナーは、昆虫だけではなく、虫キッズがつかまえてきた小動物を広く紹介しています。アカテガニおす

このページのトップに戻る