和歌山市立 加太小学校

11月、お誕生日を祝う集会

今年の4月から始めたこの集会も定着してきました。月の終わりに、その月に誕生日を迎えた子みんなを誕生日と年齢を紹介しながら前に出して、みんなで「ハッピーバースデー」を合唱します。そして児童会の子が一人一人にインタビューをします。「●●歳になって、どんなことがしてみたいですか?」「お誕生日のプレゼントは何でしたか?などです。そして最後にみんなの息を合わせてろうそくを吹き消します。誕生日を祝うことは、人から祝ってもらうばかりではなく、自分が周りの多くの人たちに感謝する日でもあります。むしろそのほうが大切なのです。この集会がずっと続いていってほしいと思います。

ろうそくの火をみんなで消します。
ろうそくの火をみんなで消します。

森林教室 現地学習 高野山にて

11月27日(金)、5年生は森林教室の現地学習のため、高野山に行きました。今季一番の冷え込みで、行く途中から、あられやみぞれが降っていました。かつらぎ町をすぎると、道の両端には雪が積もっていて、山から下りてくる車の屋根には雪が積もっていました。しかし、バスが途中で止まってしましました。バスの前にも車が数珠つなぎです。聞くと、雪で動けなくなった車が何台も立ち往生しているとのこと。20分以上も待たされました。しかし、何とかバスは転軸山スキー場の駐車場に到着しました。辺りは雪景色です。学習センターに荷物を置いて、外に出た子供たちは、さっそく雪合戦に、雪だるま作りです。それもひと段落ついて、いよいよヘルメットをかぶって、雪の山に間伐体験に行きました。

張り切って出発です。
張り切って出発です。

倒す木を選んで、森林組合職員の説明どおりに木にのこぎりを入れていきます。そして、掛けたロープをみんなで引っ張ると、大きなヒノキは枝に積もっていた雪を舞い散らしながら見事に倒れました。

滑車を使って、自分たちが居る方とは違うところに倒します。
滑車を使って、自分たちが居る方とは違うところに倒します。

倒したヒノキは持てる長さに切って、協力して運び降ろしました。それからお弁当をいただき、思いっきり雪遊びを楽しんだあとは、奥の院の裏の山に登って自然観察です。途中、案内の西田さん(くまさん)が足を止めて子供たちを集めました。指差す山道のぬかるみにはくっきりと動物の足跡がありました。ニホンカモシカです。

ひずめがはっきりとわかります。
ひずめがはっきりとわかります。

そしてしばらく歩くと、今度は「静かにして、あっちを見なさい」と指をさしてくれました。すると30メートルほど先の斜面にニホンカモシカが、こちらを向いて立っていました。子供たちは大感動です。それからやまびこを体験したり、ノウサギの食べ跡を観察したりしながら、山小屋に着きました。辺りの木にはハンモックが吊るしてありました。子供も先生もみんなユラユラ気持ちさそうに楽しんでいました。しかし、辺りは氷点下の寒さです。山小屋のいろりの火にあたらしてもらうと、心も体も温まった気がしました。楽しい時間は過ぎて、お別れです。くまさんとさようならのあいさつをして、みんなはバスに乗って高野山を下りました。今度は、自分たちが切ったヒノキを製材して、きれいな板にして学校に持ってきてくださり、それで工作をします。それも楽しみです。

加太っ子 虫キッズ その41 コガネグモ

 久しぶりに昆虫でない虫の紹介です。このクモは大きくて派手な模様でよく目立ちます。はっきりしたトラ模様なので、ひょっとしたら阪神ファンの方は、このクモが好きなのかも知れませんね。このクモより少し細めのナガコガネグモは普通に見かけますが、このクモはこのごろ少なくなったような気がします。生息する環境が、このクモにとって良くない方に変わってきたからでしょうか?

漫画に出てくるクモのイメージは、こんな感じですね。
漫画に出てくるクモのイメージは、こんな感じですね。

加太っ子 虫キッズ その40 オオミズアオ

ある時、子供が「先生、なんか変なチョウチョみたいなのがいてる」と言って職員室に入ってきました。中庭に出てみると、学校の屋根のひさしに青白いこのガが止まっていたのです。オオミズアオです。ガは一般に地味な色というイメージがありますが、こんなさわやかな水色のガもいるのです。虫キッズはたまに、道に死んで落ちているものを持ってくることがあります。生きているものはさずがに捕まえられないのでしょう。夜、街灯などの灯りに飛んできますが、昼間でも何かの拍子に飛び立つことがあります。その様子は本当に感動するほどきれいです。

高い所に止まっていたので、大きく写せませんでした。
高い所に止まっていたので、大きく写せませんでした。

天下一ドッジボール大会

何年か前、体育委員会の子供たちが「先生、みんなでドッジボール大会をしたいのですが・・・」と言ってきました。子供が自分たちから発案し、計画、運営をする自主的な活動です。大会の名前は人気アニメに登場する大会をもじったものです。今年も11月26日(木)に開催しました。本校は全児童を縦割り班に分け、掃除や遠足など様々な活動を行っています。この大会もその一つです。体育館に2面のコートを取り、トーナメントで行いました。得意な子も、苦手な子も、みんなで汗をかきました。こんな子供主体の活動がもっと増えていくことを願っています。

プレーする子も、応援する子も熱がはいります。
プレーする子も、応援する子も熱がはいります。

 

不審者対応防犯訓練

物騒な世の中になってきました。学校にいつ不審者が侵入しないとも限りません。そんな時に職員も子供も、的確に状況を判断し、危険を回避する行動がとれるように、本校では毎年、不審者対応の防犯訓練を実施しています。今回は、和歌山北警察署員が不審者役になり、6年生の教室に侵入するという想定でした。訓練のことは予め聞いて知ってはいるものの、突然大声を出して教室に入って来られたら、やっぱり恐怖を覚えます。子供たちは走って運動場に逃げますが、不審者役はそれを追いかけます。110番通報で警察官が駆けつけるまでの数分間、職員は「さすまた」で応戦していましたが、ものすごく長い時間に感じました。やっと制服姿の警察官が駆けつけ不審者役の身柄を確保して、訓練は終わりました。そのあと、2階ホールで、防犯教室を開き、警察官から「いかのおすし1人まえ」の話を聞きました。

職員が3人がかりで不審者役を食い止めました。
職員が2人がかりで不審者役を食い止めました。

加太っ子 虫キッズ その39 ナガヒョウタンゴミムシ

ヒョウタンはみなさんよくご存知のヒョウタンです。そのヒョウタンに似た体形です。でも「似てるかな?」という印象をお持ちの方も多いでしょうね。、大きなむねと、大きなはらの間がくびれていて、それがヒョウタンに見えるのでしょう。浜辺にはもっと大きなオオヒョウタンゴミムシがいます。というより「いました」でしょうか。このあたりでは見かけなくなりました。それはもっとヒョウタンの形をしています。写真の虫はそれより小さくて細長いので「ナガ」が付いています。畑などの砂地にトンネルを掘って暮らしています。

どう見てもヒョウタンには見えませんね。
どう見てもヒョウタンには見えませんね。

保護者学級 人権教育講演会

11月21日(土)は土曜参観でした。各学級で人権にかかわる道徳の授業を公開しました。保護者の皆さんは、熱心に参観されていました。そのあと、図書室で有本宗生先生を講師にお招きして「子どもの幸せのために」と題した講演会を開催しました。子育てにおいての3つの魔法「笑顔」「聞く」「褒める」についてご自身の経験をもとにお話をされました。出席された保護者の方々は、熱心に聞き入り、あっという間の1時間でした

保護者の皆さんは、先生の話に引き込まれるように聞き入っていました。
保護者の皆さんは、先生の話に引き込まれるように聞き入っていました。

 

加太っ子 虫キッズ その38 アカガネサルハムシ

この虫も体は小さいのに、長い名前ですね。区切ってみると、アカガネとサルハムシです。アカガネは「銅」のことです。背中の赤い色を輝く赤銅に見立てたのでしょうか。サルハムシはこんな体型のハムシに使われる名前です。背中が丸く盛り上がり、緑と赤のコントラスト、それにこの輝きです。一目見るとこの美しさに魅了されることでしょう。

虫キッズは、こんなに小さな虫でも簡単に見つけます。それほど珍しくもありませんが、きれいですからよく持ち込んできます。

虫キッズのユビと比べると、その小ささがわかりますね。
虫キッズの指と比べると、その小ささがわかりますね。

4年生社会科の学習にゲストティーチャー

4年生は今、社会科で、ふるさと加太の活性化にかかわる人々についての学習を進めています。11月20日(金)には、本校の育友会長で、観光協会や活性化協議会でも活躍されている稲野雅則氏をお招きしての授業がありました。「みなさん、加太が好きですか」というところから切り込んで、加太を活性化している目的や志について、分かりやすく、そして熱くお話をしてくださいました。郷土に愛着をもち、大切にしながら発展させ、自分たちのふるさとをもっともっと素敵な町にしていこうとする気持ちが子供たちの中に芽生え、ふくらんでいってくれたら嬉しいです。

パワーポイントを使って、わかりやすく説明してくださいました。
パワーポイントを使って、わかりやすく説明してくださいました。
具体的な資料も使って考えを深めていきました。
具体的な資料も使って考えを深めていきました。

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