和歌山市立 加太小学校

加太っ子 虫キッズ その30 ルリチュウレンジバチ

名前を聞くと、とても珍しい昆虫かなと思いがちですが、庭のツツジにたくさんいるごく普通の昆虫です。名前のとおり、とてもきれいな瑠璃色で、金属光沢があります。ハチですが、人を襲って刺すようなハチではありません。幼虫がツツジの葉を好んで食べるので、園芸好きの方にはまさしく「害虫」でしょうね。

とてもきれいでしょう。、「これでもチか」と思いませんか?
とてもきれいでしょう。、「これでもチか」と思いませんか?

虫キッズの指と比べてください。とても小さいハチであることがわかりますね。

森林教室事前学習

5年生は、社会科の林業の学習で、高野山へ行きます。その事前学習が10月30日(金)にありました。高野山寺領森林組合の方が学校に来られて、林業について、環境について、森林の機能についてなど、高野山と加太を比較しながらご指導くださいました。教えていただいたことをもとに、11月の末に高野山へ行き、実際に木を切ったり、森林の中を歩いたりしながら、現地学習を行います。

木を切るときの装備を付けていただきました。
木を切るときの装備を付けていただきました。

加太っ子 虫キッズ その29 イボタガ

イボタとは、木の名前です。正しくはイボタノキといいます。初夏に白い花を咲かせ、そのあと小さな黒い実をつけます。珍しい木ではありませんが、普段あまり気に留めない木だと思います。幼虫がこの木の葉を食べるので、この名前が付きました。このガは、まだ寒い冬の終わりごろから飛びはじめ、「春の女神」のようです。なぜだか、今年はこのガを持ち込んだ虫キッズはいませんでした。写真は何年か前のものです。とてもきれいな、芸術的ともいえる模様で、前羽には大きな目玉模様も付いています。

大人の手のひらに乗るくらいの大きさです。
大人の手のひらに乗るくらいの大きさです。

加太っ子 虫キッズ その28 ニホンミツバチ

日本にいるミツバチがみんなニホンミツバチではありません。ミツバチには、主に、人が蜂蜜を採るために飼育しているセイヨウミツバチと、自然の中で暮らしているこのニホンミツバチがいます。セイヨウの方が黄色っぽく、少し大きめです。ニホンは茶色っぽくて、少し小さ目です。養蜂家の方の多くは、たくさんの蜜を集めるセイヨウの方を飼われています。しかし、このごろ、ニホンミツバチの蜂蜜がブームで、職業としてではなく、趣味でニホンミツバチの蜜を採取している方が増えてきているとのことです。山に行くと、その巣箱が置かれてるのをよく見かけるようになりました。写真のハチの脚についているのは、花粉を丸めたものです。

せっせと蜜を集めています。
せっせと蜜を集めています。

加太っ子 虫キッズ その27 ヒメマルカツオブシムシ

とても長い名前ですね。「小さくて丸くて、かつおぶしのような乾物によく付く虫」という意味の名前です。でも、室内の乾物に付くというより、お花畑のマーガレットやクリサンテマムなどでよく見かけます。花粉を食べているのでしょうか。あまりにも小さくて、よほど気をつけていないと見逃してしまいがちです。「こんな虫にも、きちんとした名前がついているんだなぁ」と感心させられますね。

花とくらべると、この虫の小ささがよくわかりますね。
花とくらべると、この虫の小ささがよくわかりますね。

加太地区防災学習会

10月17日(土)、本校で、加太地区の社会福祉協議会が主催して「加太地区防災学習会」が開催されました。地域住民、学校の先生、児童など160人(主催者発表)の参加がありました。まず、田中加太支所長から、災害時に避難所を開設するにあたっての留意点などについての講演がありました。田中氏は元消防署員で、この道の専門家です。そのあと、消防署員によるAEDの使い方、簡易担架の作り方などの実技があり、そのほかいろいろな団体が、緊急時に新聞紙でスリッパを作る方法、支援物資の配給の方法、ご飯の炊き出し、また、消防団による放水の実演など、緊急時に役立つ知識や技術を習得できる学習会となりました。

新聞紙でスリッパを作っています。
新聞紙でスリッパを作っています。
支援物資の配給の訓練です。
支援物資の配給の訓練です。

獅子舞とお囃子の練習 進む。

11月6日の「加太っ子祭り」にむけて、4年生以上の高学年は、獅子舞とお囃子の練習に励んでいます。加太地区に伝わる「えび祭り」の歴史と文化、伝統を守るために、小学生として、その精神を受け継ぎ、次世代につなげる役割をはたそうと頑張っているのです。地域の方々の直接指導を受け、原則、火曜日の6限に行っています。児童数の減少とともに、初めは6年だけだったものが、今年は4年生から上の児童37人で、獅子、笛、太鼓などの役割分担をしています。獅子も初めは4つでしたが、今年から3つに減らしました、子供の数は減っても、地域を愛し、文化を継承する気持ちは決して衰えることはありません。加太っ子祭りが終わると、次は和歌山市の音楽会で発表します。さぁ、いよいよ追い込みです!!

獅子は2人一組で操ります。この地区では「獅子をまわす」といいます。
獅子は2人一組で操ります。この地区では「獅子をまわす」といいます。
太鼓の拍子に合わせて、笛を吹きます。
太鼓の拍子に合わせて、笛を吹きます。

加太っ子 虫キッズ その26 ケラ

よく「おけら」と呼ばれます。畑仕事をしていると、必ずと言っていいほど、土の中から出てきて、チョコチョコ動きます。普段は土の中に長いトンネルを掘り、その中で暮らしています。それで前足がシャベルのように大きく発達しています。夜になると、地面のどこからか少し低めで「じ~~~~~~~~~~~」という音が聞こえてくることがあります。恐らくそれはこの虫の鳴き声でしょう。昔の人はミミズが鳴いていると思っていたようですが、ミミズは鳴くことはありません。

こんな姿ですが、バッタやコオロギの仲間です。
こんな姿ですが、バッタやコオロギの仲間です。

実りの秋

実りの秋になりました。学校にもたくさんの果物が実りました。子供に一番人気のあるのはザクロです。割れる前から「せんせい、ザクロとって」とせがまれていました。このごろ、毎日一つ、二つと実が割れ始めました。子供たちの手の届くところはすでになくなっています。高いところで、おいしそうにパックリ割れている実を何とかしてとろうと、子供たちはあの手、この手で頑張りますが、この写真のあと、果たして子供たちはザクロをゲットできたのでしょうか?まだ、カキもたくさんなっています。ヒヨドリに食べられてしまう前に、子供たちの口に入ればいいと思っています。

少し枝をおったくらい、どうってことはありません。子供らしい光景を微笑ましく思います。
少し枝をおったくらい、どうってことはありません。子供らしい光景を微笑ましく思います。

人権の学習

10月16日(金)4年生が、人権擁護委員の小川先生から「人権」に関する授業を受けました。先生は、いじめをテーマに、アニメのDVDも交えながら、わかりやすくご指導くださいました。いつ、どこの学級でも、誰にでも起こりうる「いじめ」、いじめる側、いじめられる側、それを見ているだけの側など、いろいろな立場になって、その状況を想像し、心境を想像しました。「自分がされていやなことは、人にしない」ということが原則だということを教えていただき、子供はそれぞれに感想をもち、これからの自分の行動にいかしていくことでしょう。本当に有意義な学習になりました。

自分がされていやなことは、人にしない。これが原則です。
自分がされていやなことは、人にしない。これが原則です。

このページのトップに戻る