和歌山市立 加太小学校

学校の草花だより その58 トウダイグサ

和歌山市内で、この草が生えている学校はほとんどないと思います。でも、本校と、となりの加太中学校にはたくさんはえています。「トウダイ」とは、岬に立つ灯台ではなく、昔、灯明をともした台のことです。細い茎に丸く葉や、花がつく姿がそれに似ているからでしょう。春の光に生える鮮やかな黄緑色がとてもきれいです。

独特の姿ですね。
独特の姿ですね。

開花宣言

3月29日(日)学校のソメイヨシノが咲いていました。でもその日は雨。前日の28日(土)が温暖だったので、おそらくその日に咲いたのでしょう。学校には10本ほどの大きなソメイヨシノの木があります。隣の幼稚園では3月の20日過ぎに咲いたのですが、小学校はなかなか咲いてくれませんでした。でもやっと開花宣言ができます。「加太小学校のサクラが咲きましたよ~~」                    さて、次の心配は「入学式までもってくれるかなぁ」です。

まだ一部咲きにまでもなっていませんが、きれいな花が咲きました。
まだ一部咲きにまでもなっていませんが、きれいな花が咲きました。

学校の草花だより その57 フラサバソウ

あまり聞きなれない名前ですね。「ソウ」はおそらく「草」だろうけれど、「フラサバ」って何のこと?と、お思いのことでしょう。昔のフランスの植物学者FranchetとSavatierが紹介したので、そのFra・フラと、Sava・サバをとって「フラサバ」にしたそうです。オオイヌノフグリとよく似ていますが、花が小さく白っぽく、茎が長く伸びるので、慣れれば区別は簡単です。

花壇の中などに生えて、かわいそうに邪魔者扱いされることも多い草です。
花壇の中などに生えて、かわいそうに邪魔者扱いされることも多い草です。

学校の草花だより その56 イヌノフグリ

この草が顔を出すと、加太小学校に春が来たことがわかります。よく見かける青い花のオオイヌノフグリばかりが目立ちますが、この草はほとんど見かけません。石垣のすきまや、植え込みの隅などに、細々と生えています。自然度が高い所でないと見ることはできない草です。この草が生えている本校は、

細々と、でもしっかりと生えています。
細々と、でもしっかりと生えています。

 

この草にとってすみやすいのでしょう。この環境を保全していきたいものです。

大切にしてほしいので、こんなものを貼りました。
大切にしてほしいので、こんなものを貼りました。

明日は卒業式

明日3月19日(木)は卒業証書授与式(卒業式)です。今日はその準備で教室や廊下、体育館などでいろいろな飾り付けが行われています。上の写真は6年生の教室です。6年生が教室にいない時間に、5年生が感謝の気持ちをこめて飾り付けました。一面のサクラの花に飛び立つハトは、希望に満ちて小学校を巣立つ卒業生のイメージを表現しているのでしょうか。明日の天気が少し気がかりですが、卒業してゆく子供たちをみんなで祝福してやりたいです。

 

 

後ろの壁面いっぱいにきれいな飾り付けがされています。
後ろの壁面いっぱいにきれいな飾り付けがされています。
玄関ホールの掲示版です。
玄関ホールの掲示版です。

 

学校の草花だより その55 スギナ

学校でもツクシが顔を出しました。子供の通学路には前から出ていたらしいのですが、少し気になって学校のビワの木の下を探すと、やっぱりツクシが出ていました。毎年、この場所でツクシが出ます。ツクシはスギナというシダ植物の一部です。シダの多くは葉の裏についているツブツブから、胞子という粉のようなものをだして殖えます。スギナでは、光合成して成長の栄養をつくる緑の部分「スギナ」と、胞子を作って子孫を殖やすための部分「ツクシ」が別々になっています。でも、もちろん地下の茎でしっかりつながっています。

このシリーズですが、寒い季節はずっとお休みしていました。これからまた学校の草花を紹介していきますので、お楽しみに。

ツクシが顔を出すと、「春がきたなぁ」とかんじますね。
ツクシが顔を出すと、「春がきたなぁ」とかんじますね。

霧の朝

卒業式を2日後に控えた、3月17日(火)、学校周辺は霧の朝を迎えました。この辺りでは霧は珍しい気性現象です。発生するメカニズムを調べるもよし、詩や俳句で表現するもよし、こんなめったにない機会をとらえて、学習に活かしたいと思います。それにしても幻想的でした。日が高くなれば消えてしまうのでしょうが、しばらくはこの風景を堪能したいと思いました。

近くの山がこんなにかすんで見えます。
近くの山がこんなにかすんで見えます。
友ケ島も見えません。
友ケ島も見えません。

加太 桜鯛祭りで合唱

3月7日(土)は、加太の「桜鯛祭り」でした。加太小学校の児童は、加太幼稚園の園児といっしょに「加太の鯛」という歌を合唱します。今年は40人余りのお友達がステージにあがり、大声で歌いました。アンコールに応えて2回歌いました。詰めかけた大勢のお客さんからはは拍手大喝采でした。この祭りは秋の「紅葉鯛祭り」とともに年2回行われ、海の恵みに感謝し、地域の活性化をはかる祭りです。加太の海でとれた魚介類の即売や、それを使った様々な食品の店が並び、押すな押すなの大賑わいでした。

船から直接ピチピチの魚を揚げます。
船から直接ピチピチの魚を揚げます。
真ん中にいるのがタイレンジャーです。みんな元気に歌いました。
真ん中にいるのがタイレンジャーです。みんな元気に歌いました。

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