和歌山市立 加太小学校

学校の草花だより その38 アキメヒシバ

メヒシバはよく聞きますが、それに「秋の」が付いています。メヒシバより小型で、少し涼しくなってから穂を出します。運動場に生えていると、ただの雑草ですが、手に取ってよく見てみると、普通のメヒシバと明らかに違うことにきづきます。下の写真の右側がアキメヒシバ、左が普通のメヒシバです。違いがお分かりになりますか?

離れて見ると、ただの雑草です。少し詳しい人なら「ミヒシバかな」と思うでしょう。
離れて見ると、ただの雑草です。少し詳しい人なら「メヒシバかな」と思うでしょう。

 

違いが分かりますか?右がアキメヒシバです。
違いが分かりますか?右がアキメヒシバです。

学校の草花だより その37 ヘクソカズラ

「へくそ」とは「屁糞」、すなわち「おなら と うんこ」のことです。ものすごく不名誉な名前ですね。鼻をつまみたくなるような名前は、この草の悪臭にちなんだものです。庭や空き地の草刈りの時に経験済みの方も多いと思います。花というより、草全体がにおいます。あと不名誉な名前では「びんぼうかずら」とう別名もあります。でも、きれいな花を若い女性に例えて「さおとめかずら」といったり、花の中心が赤いので「やいとばな」と呼ぶこともあるそうです。

かわいい花なのに、かわいそうな名前をつけられたものです。
かわいい花なのに、かわいそうな名前をつけられたものです。

 

学校の草花だより その36 クワクサ

漢字で書くと「桑草」です。果物のイチジク、カイコが食べるクワ、和紙の紙原料のくコウゾなどクワ科の植物は身近にたくさんありますが、クワ科の草は少ないです。これは、どこにでも生えるありふれた草です。ほかの草に比べて、全体の割には葉が大きいので目立ちやすいです。花も写真のように「花らしからぬ」印象を与えます。

茶色の固まりのようなものが花です。
茶色の固まりのようなものが花です。

学校の草花だより その35 ネズミノオ

今ではネズミもあまり見なくなりましたので、「ねずみの尾」といってもイメージしにくいかも知れません。写真のように細長い穂を伸ばします。それが「ネズミのしっぽ」のようだというわけです。秋になると、グランドのすみや、河原、空き地などでよく見かけるようになります。特徴的な姿ですからわかりやすい草です。

本当にネズミのしっぽみたいに細長いですね。
本当にネズミのしっぽみたいに細長いですね。

かぼちゃおばけ登場

前に紹介しました「ジャンボかぼちゃ」ですが、一足早く「ハロウィンのおばけかぼちゃ」になりました。地域の方にいただき、子供たちのどぎもを抜いたこのカボチャ、重さを量ると、なんと55.56㎏もありました。それからずっと玄関ホールに置いて、子供たちが乗ったり、跳びこえたり、十分あそべたので、今日9月16日、少し早いですが、中をくりぬき、目と口の部分を切り取りました。それでもまだまだ重く、この台に乗せるのに大人二人がかりでした。この状態でも30㎏以上はありそうです。さて、ハロウィンまでこの状態でいてくれるでしょうか?

とても大きなおばけかぼちゃができました。
とても大きなおばけかぼちゃができました。

防災学習会が開催されました

9月13日(土)、当地区社会福祉協議会の主催で「防災学習会」が開催されました。前日から準備を整え、当日は朝から好天にも恵まれ、300人近い参加者を得て、盛大におこなわれました。主催者あいさつのあと、防災のお話や、消防音楽隊の演奏がありました。そして、そのあとは、いくつかのブースに分かれてのワークショップでした。簡易トイレを作ったり、お湯だけでおいしく炊けるご飯の試食、プールの水を飲料水に変える浄水器の実演、地震の揺れを体験できる起震車、AEDの講習などさまざまな体験を楽しみながらできました。当地区は海に近く、海抜が低いので津波が襲来すると大変です。川もあり、橋が損壊すると避難もままなりません。このような催しを通して日ごろから防災意識を持ち続け、さらに高めていければいいと思います。地域の各種団体のご協力あってこその実施でした。ありがとうございました。

AEDの講習。迅速、的確な判断が求められますが、誰でも使えるようになっておくことが大切です。
AEDの講習。迅速、的確な判断が求められますが、誰でも使えるようになっておくことが大切です。
これだけたくさんの水が飲料水になれば、どれだけの人の命が救われるでしょうか。
これだけたくさんの水が飲料水になれば、どれだけの人の命が救われるでしょうか。

 

学校の草花だより その34 アメリカタカサブロウ

なんだか「外国から帰ったおじさん」のような名前ですね。少し湿ったところに生えるキク科の植物です。学校では、子供が野菜などを育てている学級園の雑草としてたくさんはえています。きちんと水やりをして、よく湿っているからでしょうか。日本には昔からタカサブロウという植物がありましたが、この草が外国から入ってきてどんどん増えてきました。茎を折ると汁が出て、その汁で紙に絵や文字をかいて遊ぶことができます。

まるい花の周りに花びらのようにがくがついています。
まるい花の周りに花びらのようにがくがついています。

 

 

ジャンボかぼちゃの重さは?

先日、地域の方から大きなジャンボかぼちゃをいただき、玄関ホールに展示しています。子供たち、びっくりしたり、ふしぎがったり、乗って遊んだりと大喜びです。そこで、「さて、このカボチャの重さはどれくらいあるでしょう?」と尋ねてみると、子供たちは口々に「100キロ」「1000キロ」と言い出しました。それで重さを予想して紙に書き、投票することにしました。あと何日かしたら、実際に重さを量ってみようと思います。さて、どれくらいあるのでしょうか?予想した子供の中からピタリ賞はでるのでしょうか?

若い男性の先生が二人がかりでも、運ぶのが 大変でした。
若い男性の先生が二人がかりでも、運ぶのが
大変でした。

学校の草花だより その33 アキノエノコログサ

よく見かけるエノコログサ(ねこじゃらし)ですが、エノコログサより少し大きめで、何となくキメが粗い印象を受けます。名前に「秋の」とついていますが、秋になる前にもたくさん見られます。詳しく観察するには、一粒取って虫眼鏡で見ないといけませんが、だいたいの区別は、エノコログサはまっすぐで、アキノエノコログサはだらーんと垂れ曲がることが多いという違いです。穂が曲がっている様子がよくわかりますね。

穂が曲がっている様子がよくわかりますね。

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