和歌山市立 加太小学校

天皇皇后両陛下お手まきの苗

 一昨年、和歌山県田辺市で開催された全国植樹祭で、両陛下がお手まきされた苗をいただきました。和歌山市の小学校では本校とあと1校だけです。その苗を2月20日(木)、児童が見守る中、職員で植樹しました。クマノミズキとオガタマノキです。クマノミズキは加太の山にも自生しています。梅雨のころ、そうアジサイが咲くころ、白い小さな花をつけます。「熊野」とついていますので、和歌山県を象徴する木とされたのでしょうか。あと一つのオガタマノキは、多くの神社などで御神木として植えられています。特に速玉神社の御神木は有名です。白くてほのかに香る花をつけます。さて、あと何年で花を咲かせてくれるかわかりませんが、みんなで大切に育てていきたいものです。 

これがクマノミズキです。若い枝は赤いです。

  

 

海の幸をいただきました

2月18日、ご近所の方から加太でとれた「シャコ」をいただきました。さっそく湯がいてみると、職員室が海の香りでいっぱいになりました。ありがたいことです。地域のみなさんに愛される学校づくりをめざす私たち教職員として、このような地域の方々との交流はとても嬉しく思うとともに、これからも大事にしていきたいと願っています。ちなみにシャコは「エビ」のように見えますが、分類学上はかなり違う仲間です。例えば、エビの脚の先は「はさみ」みたいになっていますが、シャコはそうなっていません。まだまだ違いがあります。また、召し上がるとき、ちょっと観察してみてください。

まだ動いていましたが、さっと茹でたら、こんなにおいしそうな色になりました。

お雛様を飾りました。

あかりをつけましょ、ぼんぼりに、お花をあげましょ、桃の花・・・

寒い寒い2月14日、学校の玄関ホールにおひなさまを飾りました。このおひなさまは、数年前に、地域のかたからお譲りいただいたものです。とても大きく、豪華なお人形です。おひなさまを飾ると、春が来る感じがします。とはいうものの、この寒さです。春はまだまだ遠いのかもしれませんね。

大雪です。

2月14日(金)、バレンタインデーの朝、起きてみると、辺りは真白。和歌山市では珍しい、大雪です。先週も降りましたが、金曜日の夜からだったし、土曜日にはほとんど融けていましたから、平日こんなに積もるのはほんとうに久しぶりです。朝から、子どもたちは大はしゃぎです。雪だるまがあちらこちらにあります。職員室のストーブの周りには濡れた手袋や、ズボンなどが干されています。雪で登校できない子もいます。仕事をされる方には大変ですが、

 子どもたちには、ほんとうにいい体験になりました。

足跡ひとつない運動場を登校してきます。

森林公園にヤマザクラを植えました

2月7日(金)、5・6年生は、加太森林公園にヤマザクラの苗やく300本を植栽しました。緑化活動の一環としての活動です。豊かな加太の海を守るために、山に木を植えるのです。市の農林水産課、造園業者の方々の協力とご指導のもと、急な斜面に這いつくばって、一生けん命植えました。1mほどの苗なので、「あと3年もすれば、花が咲き始めるだろう」と業者の方はおっしゃっていました。その斜面には、大きなヤマザクラの立ち枯れが何本も立っていました。長い間、放置され日当たりが悪くなって枯れてしまったのでしょう。でも、この植樹でまた、森がよみがえり、加太の海に栄養たっぷりの水を供給してくれることでしょう。森林公園周辺の山には、ニホンアカガエルがすんでいます。また、林床にはフユノハナワラビも群生していました。どちらも自然が豊かなことを示しています。いつまでの守りたい自然がそこにはありました。フユノハナワラビはシダの仲間です。よく見かけるシダは葉の裏に粒々の胞子のうを付けますが、このシダは根元から別の茎を伸ばし、その先に胞子のうをつけます。ニホンアカガエルもフユノハナワラビもどうしてこんな寒い季節に活動するのでしょうね。自然は不思議ですね。

 

転げ落ちそうな急斜面です。

 

こんな寒い季節、冷たい水の中に、ニホンアカガエルの卵がありました。

野焼きをします

5年生と6年生は、図工、社会、理科、総合などを兼ねた学習で「土器作り」に取り組んでいます。古代の人たちが生活のために作って用いた縄文土器や、弥生土器です。昔は窯がなく、野原で焼いたと考えられます。それが野焼きです。加太小学校では何年か前から、野焼きを学習に取り入れてきました。土を成型し、乾燥させ、運動場に集めて火をおこし、半日焼き続けます。さて、何個の土器が形を残して焼きあがるでしょうか。今では、身の回りに普通に安価に「焼き物」があります。しかし、古代では、土器を手にするためにはどれだけの労力と、時間を費やし、そしてどれだけの失敗を重ねてきたかを体験を通して知ることが目的の一つでもあります。「割れてしまった。あ~~あ」で終わることなく、割れてしまったことで学ぶ

先生も悪戦苦闘

ものも多くあると思います。計画では2月の中旬には焼けることになっています。その様子はまたここでお知らせします。お楽しみに。

朝の集会

加太小学校では、毎月曜日の朝、「おはなしなぁに」を開催していることは、すでにお知らせしていますが、その時に少しの時間、ミニ集会的なことをすることがあります。2月3日(月)は、絵画の表彰と、児童会からの報告、縦割り掃除のガイダンスを行いました。(いつもはこんなにありませんが、何故かこの日は重なりました。)特に、今回の児童会からの報告は、ユニセフ活動の啓発についての発表でした。世界には恵まれない子ともたちがたくさんいるという

児童会のおはなしを、みんな真剣に聴き入っています。

ことや、少しの援助で、多くの子どもが救われることなど、子どもが、子どもにわかる表現を工夫しながら、一生けん命に発表できていました。

霧に包まれました

2月3日(月)、節分の日の朝、和歌山市は深い霧に包まれました。加太小学校から眺めた景色もぼやけていて、いつも見える山が見えません。珍しい気象現象に子どもたちも驚いているようすでした。

あたり一面が真っ白に見えます。

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