和歌山市立 有功小学校

いさおだより 平成24年6月号

6月1日は 開校記念日 

 新学期がスタートして2ヶ月が過ぎようとしています。この間は年度当初の行事がたくさんありました。集会や遠足,社会見学等も終え,各学級ではじっくりと学習に取り組める時となってきました。子どもの学習や生活全般にわたり望ましい習慣を付けなければならない大切な時期です。よりよい生活習慣を確立し学力の向上につなげるためにも,朝食をきっちりとること(栄養),夜更かしをしないこと(睡眠),体を充分に動かすこと(運動)が大切です。このことは脳科学の分野でも研究が進められています。東北大学の川島隆太教授は「睡眠というのは『深い眠り』と『浅い眠り』の繰り返しである。『深い眠り』の時に成長ホルモンが分泌され,『浅い眠り』は学習内容を定着させる。したがってこの眠りのサイクルが多い(充分な睡眠)ほど成長を促し,学習内容を多く定着させることができる。またバランスの良い『朝食』は脳を働かせるだけではなく,やる気・学習意欲と密接に関係する。」と話されています。
 本校校舎に掲げられている「早寝,早起き,朝ごはん」。できることからはじめてみましょう。

 さて,6月1日は開校記念日で,今年は開校136年にあたります。保護者・地域・同窓生などの多くの皆様のご協力をいただきながら,長い歴史を刻み続けている有功小学校です。 これからも地域に開かれた学校として,着実な歩みで,よき伝統に新たな歴史を築いていきたいと強く感じております。
 明治9(1876)年6月1日,園部の「一楽寺境内」に,有功小学校の前身である園部小学校ができました。これが有功小学校の始まりです。また同年7月17日「射矢止跡」に六十谷小学校ができ,これらが有功尋常小学校,有功尋常高等小学校,有功国民学校を経て昭和22年に有功小学校となりました。このように,学校名は何度か変わっていますが,明治・大正・昭和そして平成の時代,その歴史と伝統が受け継がれてきました。これまでの卒業生は9264名にのぼる伝統ある我が校に対して,今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

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