和歌山市立 八幡台小学校

子どもはお話が大好き

2月26日(水)
大休憩、語りの森の方にお越しいただき、ストーリーテリング3回目を実施しました。
お話好きの子どもたちは、大休憩になると静かに図書室に集まり、お話を聞きました。楽しみにしている子も多く、来年度も実施してくれるとのこと。
次の開催が待ち遠しいです。

語りの森 ストーリーテリング2回目

1月22日(水)
前回同様、図書室の電気を消し、ろうそくの火をともして、昔話が始まりました。
昔話を語ってくれる人の目を見ながら聞くので、いつも以上にしっかり聞くことができます。
お話の終わりに、1月生まれの誕生日の子がろうそくの火を消します。ろうそくの火を消す瞬間に手を合わせて願い事をすれば叶うのだとか。みんな静かに願い事をしました。
静かな充実した時間でした。ありがとうございました。

読み聞かせに夢中

1月17日(金)
夢中です。お話に夢中。すごい集中力です、1年生。
とてもいい時間が流れていました。

図書室の環境にも少し変化が。好きな本ランキング。本屋さんにもこんなのありますね。

ストーリーテリング 伝わり方がすごい

12月4日(水)
本日大休憩、ストーリーテリングの手法で読み聞かせのようなものをしてもらいました。お話は図書の本に載っている内容ですが、読み聞かせではなく、絵本も見ません。向かい合いながら、目と目を合わせながら、お話を聞くのです。目と目を合わせながら聞くので、伝わり方がすごい。すぐに物語の世界に入っていけます。
本当なら、もう少し少ない人数で、暗い中ろうそくを付けて行うそうな。
子どもたちも本の世界に引き込まれました。

読み聞かせ

11月29日(金)
5時間目、図書室をのぞくと、静かにお話を聞いている子どもたちの姿が目に飛び込んできました。静かです。落ち着いた良質な時間が流れています。

図書館ボランティア

10月18日(金)
活動支援ボランティアを学校で募集していました。この趣旨に賛同してくれた保護者の方々の中から図書館ボランティアを結成しました。
今後、図書館司書の常駐日である金曜日に活動を行います。保護者の方々もお忙しい中でのボランティアですので、都合のつく日に活動していただくというコンセプトで行います。
なお、ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、学校までご連絡ください。

市民図書館の備品を受け継ぐ

9月18日(水)
旧市民図書館の閉館に伴い、同館の本棚や机をもらい受けました。
やはり、市民図書館の備品らしく、造りが立派で重厚感があります。置き場所も決まり、八幡台小学校で第2の人生を送ってもらうというか、大事にしていきたいです。

夏休みの課題図書

7月22日(月)
夏休みの課題図書を展示していました。
子どもたちには気づいたでしょうが、実際に本屋さんで手に取ってくれる子どもは何人いるでしょうね。
個人的には、「もう一つの屋久島から」が気になりました。世界遺産でもある屋久島を通して伝えたいことっていったい何なのでしょうか。異常気象のことかなあ、自然を守ることの大切さかなあ、何だろう、気になるなあ。

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