和歌山市立 八幡台小学校

仲間分け

7月12日(木)
1年生では、算数でいろいろな形の仲間分けをしました。
家庭から持ち寄ったいろいろな形、大きさのものを、箱の形や丸い形、筒の形に分けていきます。
でも、サランラップの芯と背丈の低い円柱形のお菓子箱は、形が違いすぎるため、どうしても同じ仲間には思えず、違う仲間と見当づけた子どももいました。また、中が空洞のものと詰まったものでは同じものと思えない子どもも何人かいました。
箱の形のものは転がらないけど、筒の形のものは横にすると転がる、丸い形のものはどこへ転がしても転がるなど、子どもらしい発想で楽しく仲間分けができました。
家から持ってくる際、コーヒーの缶のプルリングをはずして絆創膏を貼るなど、安全への配慮をしてくださっている家庭の方のいて、ありがたかったです。

 

 

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