和歌山市立 八幡台小学校

2学期終業式

12月22日(金)

 無事に2学期を終え、今日終業式を迎えました。
 明日から冬休みとあって、子供たちも朝から笑顔。嬉しさを抑えられない雰囲気です。1時間目に行われた終業式では、校長先生が冬休みの注意として「お手伝いをしましょう」「ごあいさつをしましょう」「物知りになりましょう」「計画・目標をもちましょう」と4つのお話をしてくださいました。寒い体育館でしたが、子供たちは最後まで集中して聞いていました。
 教室にもどった子供たちは「あゆみ」をもらい、たくさん褒めてもらっていました。その後、帰りの会を終え、明日からの始まる冬休みに胸を躍らせながら、子供たちはワイワイと帰っていきました。

児童会主催 校内スタンプラリー

11月~12月

 11月中旬から児童会主催で「校内スタンプラリー」がスタートしていました。これは、校内の様々な場所に児童会役員の子供たちがクイズをポスターにして掲示し、そのポスターの指示に沿って次々とスタンプを集めていく、というイベントです。
 クイズは「教頭先生の名前は?」「11月は何日まである?」「(間違えた名前も入れて)この中で本当にあるキャラクターの名前は?」などなど子供たちが楽しめるものばかりです。なんと学年ごとに難度を変えていくようで、児童会役員の子供たちの工夫と努力には驚きます。現在は集計と表彰状作りの真っ最中らしく、2学期終業式には正解者に賞状が渡されます。

  

寒さに負けない!

12月15日

 冬休みが近づいてきました。気温がぐんと下がってとても寒い毎日ですが、子供たちは元気です。教室からは元気一杯の声が校内に響き、グラウンドからは歓声が上がります。
 今、大休憩は「なわとび」が大流行です。「縄跳び台」と呼ばれる台の上で跳ぶと難しい跳び方もとても跳びやすくなり、5つある台の前には順番を待つ行列ができています。先生方もいっしょにいます。「先生ぃー!見てぇー!」と子供たちも生き生き跳んでいます。
  インフルエンザも流行り始め、手洗いうがいなど生活に気を付けながら、子供たちにはあと1週間あまりがんばって欲しいです。

森林教室

11月30日(木)

 5年生が「森林教室」に参加しました。 前日まで雨が降り、足元が気になる中でしたが5年生は朝から学習意欲でキラキラしていました。
 紀ノ川市の体験と岩出市の体験と、学年が2班に分かれて前後半で半日交代です。
紀ノ川市では「間伐」体験をしました。のこぎりを使って切り倒します。しかし足元もぬかるむ中、木も丈夫で思ったようには簡単には切れません。大変な苦労して木が音を立てて倒れ始めると、子供たちからは大きな歓声が上がりました。すると切り株から木のにおいが漂い、「いいにおい!」と子供たちは口ぐちに言っていました。また間伐材を輪切りにして、持って帰るお土産に子供たちは大喜びでした。
 岩出市では「根来山げんきの森」を訪問し、森を探検したり、自然の材料を使ってクラフト体験をしたりしました。森の探検ではイノシシのお風呂を教わり、「これがお風呂か・・・」と子供たちも興味津々でした。クラフト体験では、竹とんぼやテーブルゲームなどを作っていました。子供たちはとても楽しそうに取り組んでいました。
 多くの子供から「めっちゃ楽しかった!」と感想が聞かれる「森林教室」。森林組合さんに主催していただき今年も充実した体験活動となりました。
  

  

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