和歌山市立 藤戸台小学校

3年生 梅ジュースづくりに挑戦(6月13,14日)

1日目は、の準備です。

家庭科調理室に入った途端、のいいにおいを感じた子供たち。

この教室に入るのも初めてでした。

班に分かれ、を洗います。

「うわー。」「かたい。」

初めてを触った子もきっといたことでしょう。

次に、のへたをとります。これが、とても楽しそうでした。へそのごまを爪楊枝で取るような感じだったのだとか。

それらのを、1人10個以上ずつに分けました。ジップロックに入れていきます。

その後、家庭科調理室や職員室の冷凍庫に入れました。

凍らせることで、わざとを痛めます。速く熟すようにするためです。

 

2日目です。

ジップロックに入ったを持つと、「めちゃくちゃ冷たい」「このあとどうなんの?」などの声が聞こえました。

砂糖をジップロックに入れていきます。

「まだ(砂糖を)入れんの?」

子供たちは、想像以上の砂糖の量に驚いていました。

ジップロックをしっかり閉じて、と砂糖をもみます。

「おいしくなぁれ。おいしくなぁれ。」などの声も聞こえてきました。

 

毎日もむことを聞き、各々お家へ持って帰りました。

おいしいジュースになるといいですね!

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