校区内の雑草調査 結果     1994年6月14日

全50種  (うち帰化植物16種)         

名前 帰化 説明
アカカタバミ   葉は3枚、ハートを3つ合わせた形、濃い紅色、花は黄色。
イヌホオズキ   ナスやトマトのような花をつけ、実は藍色に熟する。秋の草。
イヌムギ 日なたに多い大型の雑草。よく似たものも多い。
エノコログサ   まっすぐな穂が特徴。大きく曲がるのはアキノエノコログサ。
オオアレチノギク 茎は直立、全体に毛が多い。大人の背たけを越える。
オオバコ   葉はロゼット状、花の茎をを直立させる。踏み付けに多い。
オッタチカタバミ カタバミに酷似、茎が立ち上がる。花が黄色。
オヒシバ   メヒシバよりも太くおおきいので、この名前がついている。
オランダミミナグサ 全体に毛が多く、茎は二又を繰り返し伸びる。花は白。
カタバミ   アカカタバミを全体に緑にしたようなもの。別種としないことあり。
カモジグサ   穂が大きく湾曲し垂れ下がる独特の形の大型の草。
ギョウギシバ   高僧行基のこと。5本の穂を出すので、他のシバとは区別が簡単。
クワクサ   桑の仲間で草なのはこれだけ。長い柄の先に桑に似た葉がつく。
コニシキソウ 小判型の小さな葉が地面を覆うように広がる。中央に赤斑。
コハコベ   普通ハコベという。茎が紫色を帯びることが多い。
コマツヨイグサ 地面を這うようにして広がり、ちぢれた葉の付け根に黄色い花。
コメヒシバ   地面を這って伸びて、少し立ち上がって穂をつける。
シバ   芝生として植えられているので、皆さんよく御存じ。
シロザ   大きくなれば2mを越し、幹は木質化し、杖にも利用される。
ススキ   月見の時の普通のススキ。
スズメノカタビラ   極めて普通のイネ科の雑草。葉の先が船のへ先のように尖る。
セイタカアワダチソウ 秋に黄色い花をつける大型の雑草。茎は紫色を帯びる。
タチイヌノフグリ 下から上までほぼ同じ形態で直立する。花は青、実はふぐり型。
チチコグサモドキ 全体に毛が多く、茎は立つ。花は咲くが茶色で目立たない。
チヂミザサ   地面を這うように広がる。葉は緑がちぢれる。
ツメクサ   俗称ホタルグサ。全体的につやのある濃緑。葉が鳥の爪に似る。
ツワブキ   秋に鮮やかな黄色の花をつける草。葉は大きくつやがある。
ドクダミ   十薬のことで、十の効能があるとされた。悪臭、白い花。
ナギナタガヤ 細い葉、茎、穂、全てが細く、群生し、風にそよぐ。
ナズナ   ペンペン草のこと。花は小さく白。実は三角。
ナガミヒナゲシ 赤の混じった橙色の大きな花をつける。実が細長い。
ハゼラン   分厚い葉の間から細長い茎が伸び、ピンクの小さな花をつける。
ハマスゲ   つやのある細長い葉と、根が強くなかなか抜けないのが特徴。
ハルノノゲシ   タンポポを大きくしたような花、折ると白い汁が出る。
ヒナキキョウソウ ひょろ長くほぼ直立。葉ごとに筒状の花ともつかぬ花をつける。
ヒナタイノコズチ   秋に衣服にくっつく、3mmほどのとげのある実をつける。
ヒメムカシヨモギ   オオアレチノギクに酷似する。詳しくは図鑑で。
ヒヨドリジョウゴ   秋に真っ赤な丸い液果をつける。蔓性の毒草。葉の形が特徴的。
ヒロハホウキギク 秋にカスミソウのような小さな白い花をつける大きな草。
ヘクソカズラ   細い茎にハート型の葉を対生。花は小さく筒状、白で、中は赤。
ベニバナボロギク   秋に濃い橙色のうつむいた花をつける。綿毛は大きい。
マメカミツレ 葉は糸のように細くきれこみ、花は細い茎の先に円く咲く。
ミズヒキ   秋に細い茎に真っ赤な水滴型の小さな花をたくさんつける。
ムシクサ   湿ったところによく生える。花は白、実はふぐり型で小さい。
ムラサキカタバミ 紫というより、ピンク色のカタバミ。スモトリグサともいう。
メヒシバ   秋に穂を出す。特徴に欠ける。
ヤブガラシ   夏には藪を枯らす勢いで繁茂する。
ヤブラン   日陰に生える細い葉の草。ランといってもユリの仲間。
ヤマノイモ   とろろにして食べるのでよく知られている。葉はハート型。
ヨモギ   草餅に用いるのでよく知られている。


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