新南小学校 -Shinnan Elementary School-
新南の国語
生きる力を身につける国語を目指して;国語教育研究協議会10
研究協議会当日は、遠方よりの先生方のご参加ありがとうございました。他校の先生方に見つめられながら、普段より少し緊張して固くなっていたようですが、授業に生き生きと取り組む姿を見ていただけたのではないかと思います。
授業者も他の職員も協議会でご指摘いただいたことを糧として一層の研究と実践に邁進していきます。2010-10-27==>授業
国語教育研究協議会10月27日(水)13:35-指導案と提案
本年度の国語教育研究協議会は、10月27日(水)13:35より開催いたします。受付は13:00からです。多数の方のご参加をお待ちしています。(自家用車などでお越しの方は、国体道路側の東門より交通に気をつけて進入し、運動場に整列して駐車してください。)
たくさんの先生方に本校の児童が国語の授業に取り組む姿を見ていただきたいと思います。ご参加をお待ちしています。
下記に、当日の公開授業の指導案をリンクしています。会場でお配りする小冊子には、当日の指導案以外に1学期に実施した他学級の授業の指導案と記録も載せています。研究と実践にお役立て下さい。
授業指導案
第2学年:
「世界に一つだけのお話をつくろう!」(「お話 大すき」)
第3学年:
「モチモチの木3Aバージョンを作ろう!」(「モチモチの木」)
第6学年:
「『いのち』について考え合おう」(「海の命」)
2010-10-25
子どもが進めていく学習活動--いつも心にわくわくを
研究主題(PDF)
生きる力としてはたらく国語力の育成
--テーマを持って子どもが学習をすすめていくための支援を通して--
研究の方向(PDF)
1.テーマ設定と単元構想、
2.読みから表現への工夫、
3.学習活動等の工夫
評価規準
授業とその研究活動
全クラスが校内で国語の研究授業を行い、授業の向上をはかっています。また、毎年、研究発表会を開いて校外の先生方に授業を見ていただいて様々な指導を受けています。
平成20年度「国語教育研究発表会」
テーマ設定・単元構想から授業の工夫
教師にも子ども達にも先の見通しきくテーマ、子どもの追求エネルギーが持続していけるテーマ設定を工夫することで、子どもたちが意欲的に授業に取り組。
「すきなものをおしえあって、ともだちになろう」(1年)
このテーマを設定することで、自分の思いを一生懸命伝えようし、また強い興味を持って他の人の話を聞こうとします。板書の工夫などで、1年生でも集中を切らせず1時間取り組めます。
「本のおもしろさを伝えたい」(4年)
自分の読みを、他の人と比べ、文章にそって考えを戦わせます。自分の考えにしっかりした根拠を持っているので、粘り強く討論できます。
「友達への思いを感じて語ろう」(5年)
ひとりひとりが、しっかり文章を読み込んでいるのでお互いの考えをていねいに聞きあうことができます。
よみあい、ききあい、あじわおう!(1年)
1年生からグループで話し合って自分たちの学習を作り上げる取り組みもしています。さまざまに音読を工夫して詩など作品の世界に親しもうと、友達と一緒にコミュニケーションをとりながらまとめていきます。
読書・音読指導
図書の時間
各クラスで週1回程度、国語の時間を利用して読書指導を行っています。
「朝の10分間読書タイム」(学級の時間を利用)「
毎朝の10分間の「学級の時間」は、「読書タイム」として各自の読書や読み聞かせなど多くのクラスで取り組まれています。学級の実態に応じて計算や漢字など基礎学力向上の時間として取り組まれる場合もあります。
「多読(一作家集中読み等)」
多読への取り組みを重視しています。単元にもよりますが、授業で取り上げた1作家の主な作品をすべて読みきり、感想などを交流しあうという学習も各学年で取り組まれています。
「音読・暗唱」
授業や家庭学習では継続的に音読指導をおこなっています。日本語のリズムになれることができ、読解力・語彙力も向上します。詩等の短い作品は暗唱にも取り組ませています。
←まどみちおさんの詩集から朗々と次々に作品を暗唱する3年生。
作文指導
「書くこと」を普段の授業の中に
自分の思いを表現したり、他の人の考えと比較したり、教材文の内容をまとめたりと「書くこと」を毎時間授業に取り入れるように工夫しています。
各種「作文、詩、標語コンクール」への取り組み
普段からの「書くことの能力向上」の取り組みの一環として、各クラスの実践に沿って各種作品展にも応募しています。和歌山放送「わたくしの作文」において昨年度は学校賞をいただいています。
基礎学力
「漢字博士試験」への取り組み
3年生からは、毎学期、県教育委員会の「漢字博士試験」に全クラスで取り組み、各人の漢字力向上のための励みとしています。
「音読・朗読」への取り組み
各学年、クラスの実態に応じて教科書教材文などの音読学習に取り組んでいます。一斉読み、グループ読み、一人読みなど工夫しています。また、毎日の家庭学習の課題とするなど「学習習慣」の定着の一環としても重視しています。
「国語辞典・漢字辞典の活用」への取り組み
国語辞典・漢字辞典を引いて意味を確かめることは語彙力を向上させる上で大きな力を発揮します。通常の授業でも常に辞書を活用するように指導するとともに、特に言葉の学習では辞書を活用した学習に集中的に取り組みます。全ての項目に読み仮名をつけた辞書を推奨しています。
子どもたちの授業感想から
- 小学校にいてるときは気づかなかったけれど、入試のときに文章を読み取る力がついていることがわかった。