和歌山市立
校章西和中学校
   
●人権・同和教育指導計画

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指 導 目 標
 

 一人ひとりの人間の尊厳を重んじるという基本理念に立ち、同和問題を人権問題の重要な柱としてとらえ、またさまざまな人権問題の学習と相互に関連づけながら、あらゆる差別を排除し、すべての人間の未来を保障する教育を推進していく。

 
<方    針>
 人権・同和教育は特に本校教育の基底となるものであり、生徒の学校内における日常生活と学習活動のほとんどすべての場は人権・同和教育に連なっていることを確認することが第一歩である。

1. 現職教育を充実し、研修と実践の実をあげていく。
2. 部落問題をはじめさまざまな人権問題についての適切な教材を発掘し、また学習を深めるための体験活動などを実施しながら、生徒一人ひとりの人権意識を高め、科学的な生活態度と人生観、世界観の確立に努力する。
3. 生徒一人ひとりを大切にする教育を充実させ、生徒と接するあらゆる機会を大切にしながら、自己肯定感を育てるとともに、教師と生徒、生徒と生徒の温かい人間関係を作り、明るい民主的な学校の建設を図る。
4. 表面にあらわれてこない差別に対してもきびしく見つめ、積極的に研究を進めていく。
5. 同和地区生徒ならびに保護者の願いや生活の実態を正しくとらえ、地区生徒を含め生徒仝員が健全な成長をとげられるように努める。
6. 生徒の偏見や差別意識は生徒をとりまく社会、とくに家庭において形成されることを重視し、その指導を推進していく。
 
 <人権・同和に関する総合的な学習の年間計画>

メインテーマ『正しい人権意識を身につけ、命を尊びいっさいの差別をなくしていく態度と行動力を養う』


学年 主題 内容
一年
自分自身のよさに気づき、自信をもつ。

お互いのよさや違いを認めあい、よりよい仲間関係を結ぶ力を身につける。

体験を通じて、障害のある人への理解を深め、思いやりの心をもつ。

障害のある人や高齢者との交流を通じて思いやりの心を養う。
言葉の重みについて考える。
明るい学級づくり
向上学級に対する理解
自分らしさとお互いの違い
いじめの問題について
障害のある人への理解
車椅子体験
障害者や高齢者との交流
言葉の大切さについて
 

14時間程度

二年

歴史学習をふまえ、人権がいかに確立されてきたかということの認識を深め、差別を許さない心と態度を養う。

命の尊さについて考えるとともに、性について正しく理解し、自分も人も大切にする態度を身につける。

障害のある人や高齢者との交流を通じて、思いやりの心を養う。

言葉の重みについて考える。
明るい学級づくり
いじめの問題について
身分制度の事前・事後学習
水平社運動について
いのちの尊さについて
性について
言葉の大切さについて
 

14時間程度

三年

憲法学習をふまえながら、差別の本質について認識を深める。

同和問題をはじめあらゆる差別をなくし、すべての国民が等しくしあわせに生きていくための展望を自分の生き方と関連づけて考える。

国際理解(日本と韓国)今も在日韓国、朝鮮人に対する差別があることを認識しその偏見や差別を許さない態度を身につけ、私たちが負う責任は何かを考えさせる。

ボランティア活動の理解を深め、自分を生かし共に生きることの意義を知る。

明るい学級づくり
修学旅行を前に
いじめの問題について
部落問題学習
平和の尊さについて
日本と韓国
ボランティア活動について
将来の進路について(真剣に生きる)

14時間程度

 
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